名作『ガリバー旅行記』が現代風にアレンジされて映画館されるらしい。
結構興味をそそられていたりはする。

既に人より大分大柄なので、これ以上大きくなることを考えたことはあまりない(笑)。
服のサイズ、更に困るだろうな。
食費、深刻だろうな。

「大きい事はいいことだ」と持て囃した時代は既に遠く、身の回りの主流はダウンサイジング。
ありとあらゆるものはどんどんコンパクトになっている。

まぁ、逆行して巨大化しついるテレビの面積は稀な例だ。

人が届かない高い位置に置いてあるものを取ってあげたり、身を盾にしたりと人の役にたてることであれば誇らしい。
実際には邪魔扱いされることが多い訳だけど(笑)。

身体の大きさが心のゆとりとなり人としての器も育んでくれれば理想的だ。